18祭のライブ映像をみて
ああ…ひたすらに参戦できなかったことを後悔した。
いやどうしようもなかったんだけどね。家の事情もあるし、自分一人で勝手に行動して
家族に迷惑かけてたらオタク生活する上ではダメでしょうとなるし出来る範囲ですることが第一だろうから。
…だとしても!
見に行きたかった。あの場所をあの景色をエイトと共に共有したかった。晴れた喜びを一緒に味わいたかった。あの花火を眺めるエイトの泣きそうな表情をその場で見たかった…(´;ω;`)ウッ…
それぐらい、映像で見てもとても良いライブだったことが伝わってくる。
日産スタジアムが7万2千人で埋め尽くされている景色を見た時のエイトの表情に泣きそうになる。
最後の挨拶で、一人ずつ喋っていく時に会場のペンライトがそれぞれの色に変わっていく光景は、映像で見てもとれも綺麗でそれを見て「やめろぉ~…」と泣きそうになってる丸ちゃんにも、もらい泣きする。
18年。とてつもなく長い時間。最初から順風満帆じゃなくむしろデビューしてからも目指す上は遥か高くて下から少しずつ這い上がってきた。
本当にここ数年は色々あったグループだと思う。ファンになってから数年だけど、それからだけでも世の中もひっくり返るくらい怒涛の出来事の応酬で、まさしく試練の年ばかりだったなと。
それでも、グループを続けていこうと。歩みを止めない選択をしてくれた関ジャニ∞にやっぱり感謝しかない。
グループの形が変わって、年数を重ねてそれ相応の雰囲気になり、どうしても去っていったファンも多いと思う。気持ちの変化はどうしようもない。メンバーの気持ちや考えが分からなくて、疑問を感じたり不安になったりメンバーが去ってしまった悲しみや怒りをエイトにぶつけてしまう光景もみることがあった。
今は簡単に本人に心無い言葉が届いてしまう時代だから・・・
でもそれも分かってるんだろうなと感じるものあって。丸ちゃんの挨拶でも
「全く同じ気持ちでいてくださいとは言いません」と言うのも色んな気持ちでいるエイターさんを思ってのことだろうし、それも全部ひっくるめて続けていく覚悟をしてきたんだろうなと思う。
そう考えると、ヒナちゃんが「まだ18年だと思ってます」という言葉が力強く感じ嬉しくも感じ、これからも楽しみだな!となります。
メンバーがいつも毎回ライブで楽しそうにしているのが大好きで。笑顔で迎えてくれることが大好きで。
一緒に踊ったり歌ったり。コントみたいに面白くて笑ったり歌に感動して泣いたり。色んなコーナーがあるライブだから、終わった後また来たいってなる。
エイトは「気ぃつけて帰り。また来てな」と言う。
それはグループの形が変われど変わってなくて。その温かさが関ジャニ∞だなっと思う。
年数が経てば若手も台頭してくる。ずっと同じ人気を保ったままというのは難しいと感じる。時代は流れていくものだから。
でもね、私にとっては関ジャニ∞ってずっとアイドルなんだよね。
それはすばるくんも亮ちゃんにも言えて。
頭の中に残ってる記憶は、思い出はずーーーっとアイドルでいる関ジャニ∞
例えばこの先、何か変化があろうとも…
これまでも変わらなかったから、きっとずっと変わらずなんだろうなって。
花火を見上げて、涙する関ジャニ∞
その景色は、宝物になったのかな。どんな気持ちで見上げていたかは、想像するしかないけど、映像で見て、幸せそうだなと。そう見えて……泣けました。
夢見ていた未来とは違っても、18年過ごしてきたものは無くらないし尊いものだ。
まだ夢を見させてくれてありがとう。
All is well 7人で紡いだ歌詞を今5人で歌い上げてくれてありがとう。5人の歌声に涙涙
でも最後は on the stage で爆笑の盛り上がりで終わるのもありがとう。
関ジャニ∞らしさ全開で笑って終わる。でも終わりたくなくて寂しくて…ちょっと駄々こねる可愛さ…😊
涙と笑顔で終わる関ジャニ∞の18祭 最高です!