思いのままに。

関ジャニ∞推し推し 貴方達がいるから笑顔になれる。思いのままに綴る

「いなくなったヤツと過ごした日々も曲が連れてきてくれる」まさにエイトの曲はそうだ

先日発売された音楽と人2024年2月号

どうしても読みたくてなんとかして手に入れた。でもなんとかして良かったと言わんばかりの内容だった。

全員の記事でなく横山さんとマルちゃん。でも本当にビジュアルがメガトン級に最高にカッコ良い!!! なにこれぇ!!!となるほどにビジュ爆発してた。

 

横山さんのインタビュー記事は、グループを続けていく覚悟がしっかりと書かれてあり、どうしてもギター挑戦の話にはなるが、横さん自身が難しくても今の自分のレベルをしっかりと認識しててひたすらに練習しているのが読んでいてもわかる。

それに、強烈超強火のヤス担な横山さんがいた(笑)

「うちのヤスも凄いからな」はよかった。

エイトって本当にやってみることに迷いがない。やってみなくちゃわからない。「やってみる」が強く出ていて。でもそれが今のグループの強みとなってきたところだし、言葉だけで終わらせないすぐに行動に移せることは、なかなか出来るものじゃない。

「言うのは簡単。やることが大事だ」

それを体現している。それにグループの今後に対しても解散なんて微塵も考えてないとうれしい言葉が綴られていたので、是非とも読んでみてほしい。

 

マルちゃんのインタビュー記事は、正直泣いた。マルちゃんの読んだからこそ書かずにはおれなかった。

 

「7人だった頃に負けないという気持ちはない。8人の時も7人の時も同じで今もどこかで一緒にバンドやってるような気持ち。ステージには彼らもいてその気持ちを背負いながらやってる感覚。それも引き連れてるというか。バンドはそれがいい。いなくなったヤツと過ごした日々とかそういう記憶も曲が連れてきてくれる。色褪せない。いつか彼らが今のライブを観て、めっちゃ良いバンドになってんじゃんとか俺、そこにいてんなって思えるような。そういうバンドになっていけたらいい。そしたら一緒に活動してることになるかなって」

 

マジで泣ける。一人で夜に読んでたから感情移入し過ぎてヤバかった

2人いなくなって踏ん張らないといけなくて、メイン抜けたのをどうにかせなアカン気持ちが前に出ていたとも話してて。でもやめる選択肢はなかったとも。

今のエイトのバンドサウンドがとても良く聞こえるのは、メンバー個々の気持ちがそれぞれ思うことは多々あっても一貫していると感じるからなのかなって。バラバラになってる時はなんとなく不安定に聞こえたり、なんか泣きそうだよ…と感じたり。

今でも聞いてて泣きそうになることはあっても今はツラくて泣くじゃなくて心に響いて泣けることが多くなった。

自分が時々7人の頃の音を思い出してもそこにいるからだよってなっても良いんだと。過去に戻りたいとかじゃなくて、今は今でそれぞれが楽しそうに幸せそうにしてくれていれば良いとも思うようになったのも、エイト達がずっとそこにいてくれたからだ。

 

「何があっても僕らは続けていくんですよ。何も言わなくてもそれがわかってる。だから優しくなった。バンドって良いなとより感じるようになった」

続けていくんだと腹を括ってるものがある。きっと何が起きるか分からないことばかりでこの先も予想だにしないことが起こることも十分にあり得る。それでも続けていくんだと言う覚悟なんだろうな。だからこそ改名する選択をしたのもきっと想像以上の覚悟を持っているのだと。

少しでも長く応援していきたいから、そう勝手に思ってる。

あと珍しくマルちゃんから、「はあ?おかしくね?」と話されてる箇所があるんだけど、もう納得いく内容でそりゃそうだよなってなる。

 

本当に読む価値あり。SUPEREIGHTになる前で関ジャニ∞と出てるから余計にグッとくるものがあった。

バンド形態が多くなることに賛否両論あると思う。でもバンドがあるからこそ長くグループを続けていけると選択肢が広がったのならこんな嬉しいことはない。

もちろん、横山さんやマルちゃんの思いであってメンバーの総意ではないだろうけど、それでも読んでいてますますエイトへの愛が大きくなった。