思い立った時しか書かないブログになっていますが、やはり思い立つと書かずにはおれない性分なのでまた書きます(笑)
あくまでも個人的な思いです。長いかもなので、時間あったらよかったらどうぞ・・
自分は関ジャニ∞が7人の頃からファンになった。7人の奏でる演奏がバンドにどハマりした一人で。
今でも、7人の頃のバンドを見返すし懐古して泣くときもあるし、5人で再録する楽曲が多くなってきても、7人の音は宝物のように自分の心にあるし無くなることはない。と言うか、大好きな気持ちは無くならないのだなと実感しつつある。最高で最強だと感じた7人は今でも片隅にいる。そうなりながら今の関ジャニ∞も最高で最強だと思ってる。
それも踏まえてだけど・・
今度の新曲喝采がシングル表題曲として三年ぶりのバンドスタイルともう伝えられた。
披露される前からバンドスタイルと発表されるのはなかなかなかったことじゃないでしょうか・・(違ってたらすみません)
それぐらい今度のシングルはカップリングも含めてバンドスタイルとなってるし、“EIGHTOFROCK”の表記に胸熱になってる。
改めて、ラジオで大倉君が言っていた言葉を思い出すたびに泣きそうな自分もいて。ニュアンスですが
「すばる君がぬけて、世間的には人数が7→6に変わっただけなんだろうけど、一人抜けることによって絶妙に保っていたバランスが崩れたのは確かで、ヤス君の病気のこともあり、これからの方向性とか音楽と向き合っていく中でどうしていけばいいのかそれぞれが模索し続ける日々は、心がすり減って限界が近づいていた。
そんな状態で何も見えない中、手探りで話し合い一度立ち止まろうとか全員がグループを閉じる覚悟もした」とも語ってた。
亮ちゃんが燃え尽きてしまったのかな…と感じたのもマルちゃんの言葉を読んでなの
もあるけど、それぐらい音楽をやる上でどこを目指して行けばいいか…色々考えて立ち止まったんだろうなと。
7人全員が楽器を弾きバンドしながらもアイドルである関ジャニ∞だからこそ歩んできた経験や実績がある。
全員が悔しい思いをしたり、悩みながらお互いがケツ叩きながら下から這い上がってきた人達だから共有してきた想いも多く、それがグルーブ感となって音として
”関ジャニ∞の音楽”として確率しつつある段階にあったから、この先の未来が見えなくなってしまったのも、立ち止まったのも仕方ないことだと感じる。
だからこそ、年数経って…ヨコがギターを持つようになって、グループの形が変わっても“関ジャニ∞の音楽“を続けてきてくれたことが嬉しくてたまらない。
普通なら、もう止めようかとなりかねない。2人も抜けたんだもん。病気を患い以前と同じ様には出来なくなってくるかもしれないんだもん。
でも
「俺達は元々諦めの悪いヤツラです」
5人になってもその芯の強さは変わらずあって、今3年ぶりに新曲がバンドスタイルでとなり
「関ジャニ∞、めちゃくちゃカッコ良いじゃん」
となってる自分がいる。だから、エイトの歌は奏でる音はこんなにも心に響いて泣けてくる。ツアーで披露した象で大号泣しましたから。
”喝采”聞くの楽しみに、8BEATのツアー円盤見ようと思ってる☺️